4-162 実は気になっていた「ETHLend」が「KuCoin」でもらえたよ
こんにちは、読者の富を増す、とみます(@20tomimasu)です。
「金貸し」ICOとして、気になっていた「ETHLend」。
その理由は、ビジネスがわかりやすい(利益を上げやすい)から。
今の「アコム」や「プロミス」を見ていてわかるように、「金貸し」ビジネスは、かなり儲けている。
さらに言うと「銀行」だよね。(地方の銀行は不安になってきているけど…)
簡単に言うと「金貸しの仮想通貨版」なんだけど、私は、すでに金融系ICOに多くを投資しているので、様子を見ることにした。
似たようなICOとしては「CoinLoan」。これにはすでに身銭を切っていた。
んで、気になるけど買えなかった「ETHLend」が、幸いなことに、先日、KuCoin(クーコイン)取引所に上場した。
KuCoin取引所は、独自トークン「KCS」というトークンを発行していて、私は、安い時を狙って、買い増ししてきた。
「KCS」を買い増しする理由は「配当」がもらえるから。
正確に言うと、「KuCoin取引所で行われる全ての通貨の取引に対する手数料に対して、投資家のKCS保有量に応じて、還元している」から。
この取引所の狙いとしては「利用者を増やすために、今は、利用者に大盤振る舞いしている」からだろう。
それに乗っかているわけなんだけど、あの「ETHLend」が「KuCoin」に上場した(取引可能になった)のだ。
つまり、何もしなくても「ETHLend」をゲットできるってこと。
と言っても「KCS」保有者らで按分しているから、手取りはちょっとだけなんだけどね。
まあ、タダで「ETHLend」をもらえるなら嬉しいっしょ。
ってことで、ブログにしていきます。
それでは、どうぞ。
ETHLendとは
いつものように、ホームページとホワイトペーパーを読んで、軽くまとめておこう↓
かな。深い技術的なことは、読んでいて眠くなったので、彼らの開発スピードに合わせて学んでいくことにしよう。
それよりも、KuCoinでどれだけ「LEND」をゲットできたかを見ていこう↓
KuCoin(クーコイン)とは
KuCoin取引所は、香港に拠点があるらしい。
香港と聞いて気にするところは、中国との関係だと思うが、一応「特別行政区」として離れているので、中国ショックは受けにくいと見ている。
確か「2050年」までだっけ? オフショア系が好きな投資家は、よく香港を利用しているよね。近いから。
んで、その「KuCoin」なんだけど、前にも書いたけど、バックにいる組織がヤバい。
アリババの金融子会社とかも絡んでいる。
そこから言えることは「金持ち系取引所」なんだよね。多分。
過去のブログ【KuCoinについて調べてみた】
まあ、最初は、手応えを掴むために「1万円」の身銭を切ったんだけど…
配当がヤバい
冒頭にも書いたけど、
「KuCoin取引所で行われる全ての通貨の取引に対する手数料に対して、50%分を、投資家のKCS保有量に応じて、還元している」。
これを、私は勝手に「配当」って言っているんだけど、かなりの「大盤振る舞い」だと思わない?
多分、最初は利用者を増やし、取引高を増やし、固定客を増やし、新しいユーザーにPRして、取引高を増やし…
みたいなビジネスプランがあるのだろう。
だから、初期の投資家には「ガンガン」還元している。
国内で言うと「Zaif」がマイナスの手数料をやってるよね。
それと同じで「利用者を増やす」ことが、取引所にとって「とても重要」。
だから、個人としては、それに乗っかる。自分のできる範囲で乗っかる。
この大船に乗らずして、20代会社員の資産形成は難しい。
それは、日本株も、国内不動産も、人口減少による「経済縮小」が目に見えているわけで。
だから、今は「新技術の上にある通貨」に期待している。
将来、円の信用だって、なくなるかもしれない。だいぶ後の話だけど。
その上で、
「KuCoin取引所」が扱う「全ての通貨」に対して「配当」をもらえる「すごさ」を感じてもらえれば。
といっても、取引所が倒産するリスクもあるので、そのリスク調整は自分で行おう。
より配当の詳細について見ていこう↓
LENDの配当実積
まずは、合計から↓
(すでに「KuCoin取引所」を開設している方は「Sign in」して確認してほしい。)
「Asset」⇒「Overview」より「自分の所有している通貨」を確認できる。
正直、多すぎて「わけのわからん通貨」もあると思う。
今日見てほしいのは「上から3つ目」の「EthLend」。
多い順に並んでいるんだけど、すでに上まで来ている。
ということは、それだけ、皆が取引していて(⇒得る配当も多い)、やっぱり注目度の高いトークンってことだね。
確か12/1日? 2日?に上場したよね。
上場して、まだ1週間なのに、合計「0.389LEND」もゲットできた。
以下、実績詳細↓
↑毎日、配当を獲得できる。私の場合、仮想通貨に対する資本を元手「15万円」と決めているので、KCSの保有量は少く、配当は微々たるものなんだけど…
今のレートで円に直すと、全部で「1円」。
たったの「1円」だけど、将来、積もりに積もって、大きくなるんじゃないかなー。
ちなみに私は「605KCS」=「約35,000円」相当の「KCS」しか持っていない。
KuCoinトークン「KCS」を購入チャンス?
今は「KCS」が「BTC」に対して「安く」なっている↓
「USD」に対しては、こんな感じ↓
まあ、下がっている。
これが、このまま下がり続けるかもしれないし、上がるかもしれない。
それは、誰にもわかない。
相場に対して、下がれば買うし、上がれば売る (あるいは、保持して配当を)。
状況に合わせて、柔軟に対応していこう。
まだ、買ってない人にとっては、初買いには、最高のタイミングだね…。
まあ、これから下がるかもしれないから、そこだけは頭に入れておいてほしいけど。
おわりに
以上「 実は気になっていた「ETHLend」が「KuCoin」でもらえたよ」でした。
KuCoinトークン「KCS」を買ってから1か月が過ぎましたが、面白いトークンですね。
今、数えたら、50以上の通貨を扱ってました…その全ての通貨に対して配当があるなんて。
その中でも「ETHLend」。金貸しは期待できる。これからが楽しみですね。
今後、しばらくは「BTC」の一本勝ちの状態が続きますが、「他にも通貨がある」と気づいた人たちが他の通貨にも流れると思うんですよね。
まずは「ETH」や「XEM」にだと。そして、徐々に、数年かけて、マイナーな通貨にも「お金」が流れるんじゃないかなー。
…今のうちに布石を置いておきましょう。
正直、税金の計算が面倒にはなると思いますが「Zaif取引所」並みに使える「取引所」だと思います。
まだ、「KuCoin取引所」を開設していない方は、登録しておいてくださいね↓(1分でオッケー)
↑2段階認証の設定もお忘れなく。資産だけでなく、仮想通貨も、自己管理できっちり守っていきましょう。
LINE@登録の方もよろしくお願いします。
それでは、また。