【ミゼニ投資】金持ち父さん(本)をひたすらに実践
とみます(@20tomimasu)です。
2018年の夏が、終わりますね。
これまでの「キャッシュフロー状況」を、振り返ります。
これまで「お金」と「時間」に対し、身銭(ミゼニ)を切ってきましたが…
サクッと、まとめておきます。
ミゼニ投資
投資とは、利益を見込んで、資源を投げること。
ここでいう「資源」は、主に、
- お金と、
- 時間。
この2つの大事な「資源」に対し、身銭(ミゼニ)を切ることで、資産構築を図ってきた。
その結果が、↑。
キャピタルゲインに関しては、不安定なモノもが多い。
- 暗号通貨は、地合いが悪いので、売買を控え中。
- IPOは、抽選の影響が大きく、ほとんど当たらない。
- 米土地は、償還が遅い。もはや、詐欺だったかもしれない…
- 海外ファンドは、依然として、運用利益率が悪い…。
という状況。
そこで、
- VIX
- FX
に、集中している。
どちらも「裁量」(自分の采配次第)。
自分のコントール力が効くので、プロに一任するよりも、良いように思えている。
まあ、収益が安定するのには、時間がかかるだろう。
スキル化は「時間がかかる」デメリットはあるものの、1度習得してしまえば「確かなもの」と成り得る。
と、期待して。
トライアングルの資産構築
んで、今一度「金持ち父さんの入門書」を読んでいると、あることに気付く。
資産ポートフォリオの安定性は、大丈夫か、って。
最近、米国株の好況から「紙の資産」が話題になっているけど、本当の投資家? としては「紙」だけでは不安。
支点が「1点」しかないからね。
直ぐに崩れちゃう。
そこで、トライアングル資産↓
本では「支出を加えた4面体」と書かれていたが、3つの方が分かりやすい↓
それぞれ、
- ビジネス
- 不動産
- 紙 (株式)
だ。
今一度、自分の構築してきた、資産をまとめてみよう↓
こんな感じ?
「暗号通貨」と「FX取引」は、良く分からなかったので、右隅に置いた。(+α)。
それぞれの詳細は、LINE@登録でプレゼントしている「レポート報告」で確認してほしい。
今回、約1年? 経過したので、更新しておく。
2018年夏のキャッシュフロー状況
先月の実績ベースに、数値を、加筆した結果がこれ↓
うん、分かりずらい。w
- 2016年が、黒色
- 2017年が、赤色
- 2018年が、青色。
大きな傾向としては、順調に、
- 収入は増え、
- 支出も増え、(要、見直し)
- 資産が増え、
- 負債が減っている。
バランスシートを書くことで、キャッシュフロー(お金の流れ)を、確認することができる。
(ちなみに、銀オプションは失敗した上、手数料とスプレッドがキツイので、今後の運用を見合わせ中。記載していない。)
ん?
目標値に、だいぶ、近くなってきた。
まあ、依然として、不動産の借金をしている状況なので、油断はできない。
このまま「賃貸収入」から、「残債」を支払い続けれればいいけど…。
(空室、出るな。)
どちらにしても、レバレッジを利かせた状況。
完全なリスクオフになるまでは、時間がかかるね。
ってことで、やっぱり、目先の課題は、
- すでにある「資産」の収益強化と、
- 新たな資産の形成、
かな。
また、
- 得た収益を「残債」に充てるのもいいし、
- 新たな資産構築に投資するのも良い。
と、選択肢を充実化させていく。
今年、残り半分。
11月の米中間選挙を控えていることもあり、一層、気を引き締めていこう。
おわりに
以上「【ミゼニ投資】金持ち父さん(本)をひたすらに実践している」でした。
早いもので、初めて、金融商品に、ミゼニを切ってから、9年が経過しました。
来年で「30歳」です。
残り1年で、どこまで伸ばせるか。
気長に期待していきます。
読者にも、幸あれ~
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