S&P500の最高値更新を振り返る「VIX投資と今後の相場感」
とみます(@20tomimasu)です。
米国市場が強いですね。
「S&P500」が最高値を更新するなど、歴史的瞬間でした。
これがどこまで続くのか…
マネタイズ方法まで、振り返っておきます。
テクニカル分析
自身の投資スキルを高めるため、見よう見まねで、チャート分析を学んでいる。
先日、S&P500が最高値を更新した。
歴史的に重要な局面。
記念して、相場観を残しておこう。
数年後、見直すのを期待して。
S&P500の日足チャート
引用…XM
↑最高値、更新。
強すぎるぜ、米市場。
前最高値「2,873 ドル」を突破。
MAも理想的な上昇イメージ。
細かく見ても、ダウ理論が成立している。
(前の「高値」と「安値」を切り上げている。)
VIXを利用した投資
この相場を、どうマネタイズするか。
- 個別株でも良いし、
- 株価指数の取引でも良いし、
- VIXでも良い
どれも「中級者~」向け。
個別株だと、小資本の私には「手数料負け」するので、厳しい。
株価指数もありだが、個人的には「時間」に投資できる(優位に売買できる?)、VIXに取り組んでいる。
今のポジションは、
- 米国VI (VIX先物)…ゼロ枚
- 米国VIベアETF (SVXY)…買い 155枚
- 米国VIブルETF (UVXY)…売り 20枚
↑証拠金「15万円」ほど。
すでに、米国VIは、利確し、最悪の事態にも備えている状況。
ヒンデンブルクオーメンが、今月2回点灯していることから、警戒もしている。(1ヵ月間、有効だとか。)
>>【ヒンデンブルグオーメンとは】米国株の暴落/下落が来るのか?
が、来るか、来るかで来ない、パターンもある。
一応、8/15、それなりの急落があった…
心理的には、
「上昇」または「揉み合い」で「ベアETF 買い(ブルETF 売り)」の勝ち。
大幅な下落で、負け。
が、大幅な下落は、米国VIの売りチャンス。
どちらにも構えている状況。
S&P500 の相場感
↓S&P500 4時間足
それなりにシナリオを考えておく↓
- 上値抵抗線に沿う
- チャネルラインに沿う
- 前最高値に「サポート」
- 急落、どこまで?
「1,2」は、機能としては、弱い。
個人的には「3」のパターン、前最高値「2,873 ドル」が、サポートになりそうな。
「4」は、短期VIXが上がるので、新規エントリー。
ってな感じ。
時間が経てば「MA援軍」らが、やってくる。
それまで、耐えてくれ。
逆に、まだまだ上がるようなら、利確を検討していく。
>>VIX/VIX3Mを用いた「米国VIベアETF」の売買戦略
もう少しで「0.80」になりそうな。
達しそうで達せずw
まあ、気長に期待していく。
これから始める人は、手数料の安いGMOで。
おわりに
以上「S&P500の最高値更新を振り返る「VIX投資と今後の相場感」でした。
先のことは、誰にも分かりませんが、どちらに動いても、あるいは動かなくても、対応できるようにしていきます。
マネタイズに、どこまで成功するかは分かりませんが、謙虚に、統計とテクニカル分析のスキルを磨いていきます。
1年後には「相場感」がついていることを期待して。
読者にも、幸あれ~
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