とみます(@20tomimasu)です。
昨日、早々に「米国VI売り」を決済しました。
忘れないう内に、書き留めておきます。
「空売り」。
それなりにリスクがあるので、取り扱いには注意です。
これまでのVIXポジション
前回、VIX上昇時に、新規ポジションを保有した↓
まとめると↓
- 米国売り(VX)、1枚
- ブルETF売り(UVXY)、20枚
- ベアETF買い(SVXY)、155枚
んで、短期目的に売った「米国VI」。
これを決済することにした。
その理由は…
S&P500先物「1時間足」
VIXトレードするのに「S&P500先物」の監視は必須。
「くじらっきーさん」のを、参考にしていく。
＞＞【米国VI・米国VIベアETF】裁量トレードで利益をあげる方法～VIXトレードの極意
MA200(白線)を下回り、リターンムーブ?
下への勢いを、強く感じた。
相場を予想することに、あまり意味はないが、シナリオを事前に描くことが大事。
パッと、効いてきそうなラインを引く。
(ダウ理論を勉強中。初心者なので、参考にしないでね。)
んで、シナリオをイメージ↓
- 旧トレンドラインを下へ突破
- MA50&100のを下へ突破
- サポート線を下へ突破
- 反発。上へ上昇。
結果的に、分が悪いと判断したので、利確した↓
米国VI売りの決済
- 売り価格…16.21
- 決済価格…15.06
差分「1.15ドル」。
約定数は「1」となっているが、実質「10枚(最小)」なので、気を付けよう。
- 11.5ドル×10枚×110.4円/ドル＝1,270円。
さらに、価格調整額が「＋387円」。
合計「+1,657円」に。
微益かもしれないが、拘束証拠金「5,523円」に対する利回りは
- 利回り「+30.0％」
に。上出来だ。
PS4のゲームソフト(約6,000円くらい?) が「1,657円」を生んでくれたようなもの。
これはスゴイ。あと、2回頑張れば、もう1つ、ソフトを買える。
その後の値動きは…
結局、シナリオ「4」となった。
(予想に反し、上昇。)
うーん、やっぱ、相場は読めない。w
結局のところ、どちらに動いても良いように、ポジション管理をすることが大事かなと。
んで、長期保有用に、
- SVXY買い
- UXVY売り
のポジションを持っているので、無理はしない。
短期用は「ゼロ」ポジションに。
(米国VI×売りポジションを、軽んじてはいけない。)
現在のポジション
- ブルETF売り、20枚
- ベアETF買い、155枚。
- 米国VI売り、ノーポジション。
含み益は「+19,359円」に。
拘束証拠金は「11万円」なので、利回りにして、
- 利回り「+17.6%」。
この数字だけ見ると、驚くかもしれないが、実質「60万円」を入金している。(余裕が大事。)
なので、実質利回りは「+3.2%」程度。
今年、VIX目標の「年利6.0％」を達成できれば。
このまま、金融ショックなくして、米市場が最高値を更新してくれればいいが…。
ただし、ヒンデンブルクオーメンも点灯したままなので、ここ1か月は注意が必要。
＞＞ヒンデンブルグオーメンとは、米国株の暴落/下落が来るのか?
長期保有と言っているが、チャート的に危険だと判断したら、その都度、ポジションを減らしていく予定。
お金をリスクにさらした状態で、技能を積んでいく。
VIXの魅力に気付けた方は、口座開設をしておいてね。
おわりに
以上「【18年8月17日】米国VI売り×1枚を決済」でした。
前回、7月の失敗を少しずつ、生かしていきます↓
＞＞【米国VI売り】18年07月の運用報告「失敗を生かそう…」
今、振り返ると、危険な取引をしていましたね…。
少しずつ、成長していければなと思います。
そして…、
ここであることに気付きました。
また、ブログにしていきます。
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