【米国VIの価格調整】バックワーデーションが続く、S&P500の相場感?

 

とみます(@20tomimasu)です。

 

昨日は、第2週の水曜日でした。

本日、米国VI(GMOクリック証券)の価格調整が行われます。

 

バックワーデーション相場が続きますね…。

サクッとまとめておきます。

とみます
この内容は「VIX投資」についてです。

 

米国VIの価格調整

 

米国VIとは、VIX先物のこと。

>>GMOの米国VIとは

 

毎月、先物を切り替える必要があるため、期近から、期先のスウィッチングが行われる。

>>VIX投資に欠かせない「限月」「期近」「期先」とは

 

それが、毎月、第2水曜日。

ポジションに応じて、お金をゲットしたり、払う必要が出てくる。

 

今月は…

 

12月、バックワーデーション相場が続く

VIX181212-4

引用…http://vixcentral.com/

 

調べ方について、こちらから。

>>【コンタンゴの調べ方】今月はバックワーデーション?

 

おぉ、超バックワーデーション。w

来年の5月まで、期近の方が高くなっている。

 

米国VIの買いポジションを持っていると、調整額が付与される。

一方、売りポジションの場合、支払う必要が。

 

現在のポジションは両建て中なので、調整額は、足し引きで、結局ゼロ。

トレンドが明確に出るまで、動けない…。

 

具体的な調整額は、GMOのHPに掲載される。(7:00だと、まだ表示されていない。)

  • GMO→CFD→米国VI

 

どこまで、不安相場は続くのか…

 

S&P500の相場感?

VIX181212-5

 

一旦、2603ドルを下にブレイク。

そのまま下がると思いきや、トレンドライン(青線)への復活。

 

が、反発は弱い?

MA200(白線)が下向きになりそうな。(図中矢印)。

 

ただ、実体では…↓

VIX181212-7

↑S&P500の日足。

2816ドルと、2629ドル間のレンジ。

 

反発も危惧される。

ってことで、うーん、難しい市場。

 

今週も見送りが続きそうな。

気長に期待していく。

 

おわりに

 

以上「【米国VIの価格調整】バックワーデーションが続く、S&P500の相場感?」でした。

 

10月、11月、12月とバックワーデーションとなりました。

明らかに、2017年の相場とは異なりますね…。

 

視線を変えていく必要がありそうな。

状況に応じて、柔軟に対応していければと思います。

とみます
今日も最後までありがとうございました。

sco180415-2

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