不動産投資は融資可能額を把握することから
とみます(@20tomimasu)です。
今回は、不動産投資に興味のある、初心者向けの内容です。
これからキャッシュフローを作りたい人が、最初に何をすべきなのか。
まずは、自分の可能融資金額を把握すること。
いくら物件を探索しようと、自分に合った物件で無かったら意味が無いからね…
ただ、銀行と信頼関係を構築して、融資金額を聞き出す…となると、なかなかハードルが高く。
そこで、webで、いくらまで融資可能なのかを調べる方法について。
私の物件購入歴
不動産と言っても、物件の種類は多く。
- 土地
- 区分マンション
- 戸建て
- アパート
などなど。
自身の物件購入歴を振り返ってみると、
- 2016~2017年、4000万円くらいを借入れして、区分マンション×2区分を購入。
- 2019~2020年、インフレにより物件価格が高騰したこと、キャッシュフローの低さに嫌気がさし、2区分とも売却。
- その後、居住用に戸建て、投資用に1号アパートを購入した。
といった感じに、
初期時代は、会社員として借りられる融資可能金額をフルで活用している。
一種のレバレッジ運用になるので、知識がない人にはオススメできないものの、
正しい知識があれば、手元資金が少なくても投資できる金融の良さを理解できよう。
まあ、投資するかどうかは置いておいて、
自分がいくら借りれるかを把握しておくことで、心の余裕が生まれるかもね。
融資可能額を把握するメリット
こんな人にオススメ。
- これから不動産投資を始める方
- 不動産投資ローンが借りられるか心配な方
メリットとしては、
- 物件を決める前に借入可能額がわかると、効果的な行動指針が立つ
- 自分の負えるリスクが明確になり、堅実に投資を始められる
といったところ。
融資可能額を把握する方法として、バウチャーというwebサービスがある。
バウチャーとは、
- 借入可能額の証明書
のこと。
個人の属性に応じて、投資可能額やローン条件を推定できる。
以下、始め方。
バウチャーの始め方・使い方
- INVASE(インベース)より、今すぐ無料ではじめる
- ユーザー登録とバウチャーの申し込み
- 借入可能額の証明書が発行される。
- 物件の紹介を受ける
以下、画像を用いて↓
↑今直ぐ無料ではじめる。
個人情報を入力していき、バウチャーを申し込むと…
↑バウチャーが発行されるので、融資可能額を把握できる。
ちなみに、3年前の私の結果は、4700万円だった。
>>当時のブログ
その後、物件の紹介を受けるとあり、不動産会社から連絡が来るかもしれない。
確か、自分の希望する物件種類を選択できたので(当時の私はアパート)、その物件情報収集にも役に立つかもね。
もし、魅力を感じない物件だったら、きっぱりと断ろう。
まずは、融資可能額を把握するところから。
おわりに
以上「不動産投資は融資可能額を把握することから」でした。
融資可能額を把握することで、対象物件を絞れますね。
物件のポータルサイトには、上限金額フィルターが付いているので。
効率よく物件探索をしていきましょう。
それでは、また。
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